『植物を知っているから、技術にやさしさがある』
植物は黙って死んでしまいます。造園は生き物を扱う唯一の建設業として、さまざまに柔軟な思考が必要となります。
安行は江戸時代から植木の産地として知られ、今もそのブランドは後世へ引き継ぐものとして地域産業の軸であります。その中で、日本の経済成長と共に緑化推進の需要が高まり、当時の地域では、いち早く造園という工事業としての舞台に参入しました。以来、多くの公共工事、大型建築物等の緑化で実績を積んでまいりましたが、時代と共に昨今の情勢は移り変わり、緑や植物の存在すら多岐にわたるニーズに対応しなくてはならなくなっております。CO2の排出削減など地球環境への対策も世界規模で急務となっておりますが、当社の行う事業の一つ一つは、それらさまざまな要求を満たしていくことへの一助となることを確信いたします。 また、当社では埼玉県ウーマノミクスプロジェクトを推進しており、多様な働き方で職場環境にも力をいれております。
私たちはお客様の声に耳を傾け、豊富な知識と経験で皆様のご要望にお応えいたします。
安行園芸株式会社 代表取締役 宇田川 謙